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三木市エリア
どっこいさん[六地蔵]
高さ1.3m、幅1.5m、上部に35体、下部に6体が線刻されている。石材は横にある横穴式古墳の天井か蓋石であったらしい。地元での呼び名は「どっこいさん」
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三木市エリア
千体地蔵
大谷川の川沿いの山裾一面に多数の地蔵があります。本尊は砂岩に1メートル近い地蔵が刻まれてます。年代ははっきりしませんが、室町時代から子宝地蔵として信仰を集めています。願をかけ子どもを授かるとお礼に新しい地蔵を置いていくので、その数は数えきれず、千体地蔵と呼ばれています。
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三木市エリア
御坂神社
鎮座年代は不祥。天正の兵乱で焼失し、慶長13年(1608)現在地へ社地を移したと言われています。「みさか神社」(御坂、三坂、美坂、御酒)と呼ぶ社は市内に8ヵ所あります。本殿外壁上部の白狐、青龍や手挟の彩式彫刻が美しい。毎年2月11日にはお弓神事が行われます。また5月の上旬には五穀豊穣を祈る春の例祭が行われ、御坂・細目の2屋台を地元青年が担ぎ、正午宮入りし、能舞台では獅子舞や浦安の舞が奉納され、露店も出ます。
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谷井農園
たにい農園は兵庫県三木市吉川町にあります。兵庫県の東部に位置し、三田、神戸からのアクセスも良好です。いちごの販売といちご狩りを実施しており、ハウス内に照明を取り付け生育を早めるなど、さまざまな工夫をこらしながら、章姫、かなみひめ、あまクイーンなどを栽培しています。
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三木市エリア
呑吐ダム
昭和61年に東播磨の水がめとしてダムが完成。川の水を呑んで吐くことから「呑吐の滝」と呼ばれていた。その名を取って呑吐ダムと名付けられた。堰堤の長さ260m、高さが71.5m。総貯水量は118860千m3。
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三木市エリア
瑞穂観光ぶどう園
三木市に位置するぶどう園です。「三木市の北端の土地に将来の希望のある農業を」をモットーに、1982年に国営東播用水土地改良事業による開墾が開始されまして、土地や気候が恵まれていた事もあって大二谷農業生産組合が発足され、さらに土地提供者を含めた11名が、兵庫県三木農業改良普及センター指導のもとでピオーネやマスカットベリーAといったぶどう品種の植栽が行われたりするなど、1987年に観光ぶどう園としてスタートとなりました。広大な自然の中で暖かな太陽の恵みを受けて育った“みずほのぶどう”をおなかいっぱいになるまで楽しむことができます。毎年シーズンにはご家族やグループでにぎわっています。スーパーに売っているぶどうとは一味違うものを食してみてください。(ぶどう狩りは2016年をもって終了しました)
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三木市エリア
里脇観光ぶどう園
三木市の地元住民が栽培・販売を行うアットホームな「里脇観光ぶどう園」。例年夏休みシーズンに合わせ、8月下旬〜9月上旬まで開園します。ブドウの王様『ピオーネ』は、8月末ごろから直売をスタート。完熟で収穫するため、新鮮さが抜群です。低農薬で育てたブドウは、「大粒で、新鮮で、おいしい!」の3拍子がそろい、一房一房から里人の真心が感じられるはず。
カップルやファミリー層には、予約なしで体験できる『ゴールデンベリーAのちぎり採り』が人気。レジャーシートを持参すれば、ピクニックを楽しむこともできますよ。広大な自然を誇る「里脇観光ぶどう園」。家族で訪れて、この時期にしか味わえない、もぎたてのおいしさをじっくり味わって。(ぶどう狩りは2024.12をもって終了いたしました)
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三木市エリア
平井山観光ぶどう園
例年8月18日〜9月中旬までオープンする「三木平井山観光ぶどう園」。甘みと酸味のバランスがよい『マスカットベリーA』や、巨峰の系統をひくジューシーな『紫玉(しぎょく)』など、人気品種の食べ放題が時間無制限で楽しめます。その昔豊臣(羽柴)秀吉が本陣をおいた平井山に位置し、麓には軍師・竹中半兵衛が眠る、戦国ロマンあふれる同園。ぶどうの木の下でレジャーシートを広げ、もぎたてのぶどうを味わったり、歴史に思いを馳せたり、のんびりとした時間を満喫して。帰り際は、平井産のお米や味噌など、地元食材の販売コーナーもお見逃しなく。
三木ICから7キロほどとアクセスもよく、最寄り駅からは無料送迎バス(要電話 ※直前可)も運行。ぶどう狩りは予約なしで体験できるので、三木に訪れたら気軽に立ち寄ってみて。
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三木市エリア
県立三木山森林公園
県立三木山森林公園は、ほぼ三木市の中心部にあり、甲子園球場の約20倍、面積81万の広大な森林の中に音楽ホールをはじめ各種施設が設けられています。四季おりおりの美しい自然の中で、森の大切さを肌で感じていただける場所としてまた、文化活動やスポーツ・レクリエーションを通じて人と森とのふれあいを深めていただく施設として広くご利用いただいています。
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三木市エリア
蓮花寺
大化元年(645)法道仙人の開基と伝えられ、また空海(弘法大師)の修行のとも伝えられています。寺領16町4面、18院33坊の大伽藍を容し隆盛を極めていましたが、天正7年の三木合戦の戦火を受け、今は江戸時代に再建された本堂、多宝塔、鐘楼、仁王門などがあります。鐘楼の梵鐘は貞和2年(1346)の銘を持ち、県の指定文化財に指定されています。また、毎年2月の第1日曜日には4匹の大鬼が松明をふりかざして踊る勇壮な鬼踊り(追儺式)が行われています。 秋には赤や黄色のモミジが荘厳なお寺に映えます。
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東光寺
室町時代の創建、重分の本堂、多宝塔が威容を今に伝えます。春は桜、秋には紅葉が映える静かな風情が感じられます。本堂(国指定重要文化財)室町時代中期、正、側面とも5間、寄棟造り本瓦葺付。行基の草創と伝えられ、中世には相当広大な寺域と多くの僧坊があったと伝えられています。本堂は、細部の建築技法の素晴らしさにくらべて、全体的に落ち着いたたたずまいを見せています。
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