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多可町エリア
翠明湖(糀屋ダム)
翠明湖は、加古川水系野間川の支流・仕出原川に農林水産省が国営土地改良事業として、昭和42(1967)年に着工し、平成3(1991)年3月に完成させたダム湖です。北播磨最大の水がめといわれる翠明湖(糀屋ダム)は、貯水量1350万tで、周辺農地3850haに対し年間約1400万tの農業用水と約1120万tの工業用水を供給し、堰堤の高さ約43mを誇っています。ダム湖中央にアーチ型を描く翠大橋が、そのたもとに翠公園があり、翠公園には「ポートピア’81」のシンボルだったターミナルマストが移設されています。ここから雄大なダム湖が眺望できます。春の桜、夏の昆虫類、秋の紅葉、冬のカモの飛来など、静寂の中で湖面と四季折々の景色の描き出す情景が楽しめます。また、ダム湖周辺を約12kmの周遊道路が走り、ハイキング、サイクリング、マラソン等には絶好のロケーションになっています。この周遊道路では、毎年3月に「翠明湖マラソン大会」が開催されています。
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播州糀屋稲荷神社
糀屋、曽我井、安坂、森本、坂本5か村の郷社。創建は推古天皇2年と伝えられ、ご祭神は稲蒼魂命(ウカノミタマノミコト)などです。姫路城主 本田忠刻に嫁いだ千姫が安産祈願に訪れ祈願が成就したため、安産のご利益があるとしても知られています。2月には初午祭、8月には八朔祭が行われ、秋祭りでは各村の屋台が勇壮な姿を奉納します。
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天神社
奥中、茂利、徳畑、中村町の4か村の郷社で、もともと奥中の大姫山に鎮座していたものが、文永4年(1267)、火災にあい、後に現在地である長尾谷に遷座したものとされています。4か村の天神郷で4月下旬に行われる祭礼は、今も盛大に行われています。
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量興寺(多哥寺遺跡)
高野山真言宗。古くは「多哥寺」と称し、推古天皇(593~628)の御願所として創建されたと伝えられています。今も巨大な多重塔の心礎が現存し、往時の壮観を偲ぶことができます。天福2年(1234)の「地頭代官仲原某氏燈油田寄付文書」をはじめとする中世期の寺領図や系図も保存されています。
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鍛冶屋線記念館
大正12年から平成2年にかけて、中区には「鍛冶屋線」という鉄道が走っていました。線路の跡地は「歩っ歩(ポッポ)の道というウォーキングロード、終点鍛冶屋駅は記念館として整備されました。気動車「キハ30」1両も当時のカラーのまま、鍛冶屋線記念館に保存されています。
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鍛冶屋大歳金刀比羅神社
大歳金刀比羅神社は大歳神、大己貴神、他二神がご祭神です。寛政6年(1795)に鍛冶屋に住む藤井孫右衛門が讃岐琴平宮より勧請し、明治44年(1911)大歳神社に合祀して大歳金刀比羅神社と改称しました。本殿は「入母屋造平入」という構造で、この地方では珍しい造りとなっています。毎年11月に行われる金刀比羅祭礼は、かつて、姫路の総社祭、北条の住吉神社祭(北条の節句祭)と並んで「播州三大祭り」と呼ばれていました。
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銅精錬所跡展示館
多可町は生野鉱床帯に属し、特に妙見山と加美区南部の豊部・多田地区付近に鉱山が集中しています。昭和57年に行われた余暇村公園建設に伴う発掘調査により、安土桃山時代から江戸時代にかけての製錬に関する遺構が残っていることが分かりました。この遺跡では、小規模ながら「銅製錬」の全工程に関する遺構が出土しており、山元での作業工程が分かる貴重な資料として、保存・展示されています。
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牧野大池
西播磨から中国地方へかけての製鉄地帯に対して、東播磨から但馬、摂津の地方は、生野・明延・摂津・多田に至るまで、産銅地帯として知られています。その中でも多可郡は生野鉱床帯に属し、明治時代には御料局の生野探鉱地7郡(養父・朝来・出石・多可・神東・神西・宍粟の諸郡)のうち、特に『鉱産の魁たり』と評されました。多可郡の鉱山は、中区北部にそびえる妙見山と加美区南部の豊部・多田付近の山塊に集中していました。 昭和57年4月、中区『入角山』の石垣山で、県立余暇村公園の建設が着手され、同年6月埋蔵文化財の分布調査が行われた結果、余暇村の中央を流れる小さな谷川を馬蹄形に取り囲んで、推定2万?に及ぶ大量のカラミ堆積が見出されました。この牧野集落一帯は古くより鉱山の町として栄えたところで、石垣山遺跡をはじめとして妙見山のあちらこちらに坑口、ズリ、カラミなどが見られます。その他に、生活にかかわる遺跡として、建物跡、墓地、道標、神社跡、井戸などがあります。
北播磨余暇村公園
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東山古墳群
東山古墳群は、約1300年前(古墳時代終末期~飛鳥時代)につくられました。16基の古墳からなり、そのうちの12基が兵庫県の指定文化財となっています。。大型の石室をもつ古墳がまとまって存在しており、全国的にも珍しい風景を見ることができます。中でも東山1号墳の横穴式石室は、兵庫県内で最大級の大きさを誇ります。
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瑞光寺
臨済宗天龍寺派。集雲山瑞光寺と称し、元弘2年(1332)、赤松則祐が母の菩提を祀るために、夢窓国師を招請して建立したと伝えられています。17世紀後半ごろの数少ない禅宗寺院で、参道の竜宮門を一歩くぐると、禅宗様式を残す庭園などを見ることができます。
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千ヶ峰
笠形山千ヶ峰県立自然公園の北に位置し、標高1005mの東播磨最高峰。多可十景にも選ばれた三谷渓谷の水と緑が楽しめる三谷コース、岩座神の棚田と七不思議の伝説に彩られた岩座神コース、尾根づたいになだらかな稜線を歩く市原コースが多可町側の主な登山コース。頂上は360度の視界が広がり、晴れた日には明石海峡大橋まで見渡すことができます。ひょうご森林浴場50選にも選定されています。
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荒田神社(播磨二宮)
祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)他2神。社伝によると、天平勝宝元年(749)少彦名命が村内の福原字神立に降臨した夜に大雨が降り、村人たちが雨の上がるのを祈ったところ、願いがかなったためこれに感謝して村内字野尻に小社を建てて、荒田神社としたと伝えられています。平安時代には坂上田村麻呂の参拝を受けたという伝承をはじめ、播磨国二宮として多くの崇敬を集めてきました。
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