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    カテゴリー「歴史に触れる(歴史・文化)」
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加東市エリア

加古川流域滝野歴史民俗資料館

江戸期から大正期まで続いた加古川舟運。 舟や舟問屋、農漁業の道具など当時の生活を紹介する道具類を展示しています。

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加東市エリア

上鴨川住吉神社

国指定重要文化財の本殿は、三間社流造、桧皮葺箱棟銅板包みで室町時代中期建築物の特徴をよくとどめています。毎年10月第1土・日曜日には、能楽のルーツといわれる神事舞が奉納されます。

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加東市エリア

佐保神社

北播磨第一の大社といわれ、「やしろ」の名前は当社の門前町として発展してきたことに由来します。 毎年10月の体育の日の前日に催される秋まつりは、御輿や化粧屋台が境内を練りまわります。

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加東市エリア

朝光寺

朝光寺は、法道仙人の開基と伝えられ、国宝の本堂は、細部に和様・唐様の折衷様を呈した方七間の堂々たる建造物で、室町時代初期の建築といわれています。緑に包まれた静寂の境内に、近くのつくばねの滝の水音が聞こえてきます。毎年5月5日には、勇壮な鬼追踊が奉納されます。 鬼追踊は県指定重要無形民俗文化財に指定されています。踊の構成は、翁1人と鬼方4人で演じられます。踊は単調な鐘の拍子にのり、大きく飛躍したり、採物を振るなどの所作を繰り返し、五穀豊穣・無病息災を祈ります。 踊の由来は明らかではありませんが、その起源は室町期に求められます。 最近では映画『THE LEGEND AND BUTTERFLY』のロケ地にもなりました。

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加東市エリア

播州清水寺

西国25番札所である清水寺は、清水・東条湖・立杭県立自然公園内、標高552mの御嶽山頂にあり、境内からは瀬戸内海までも見渡せます。 山頂への自動車道沿いには、約600本の桜が、ソメイヨシノに始まり牡丹桜まで、約1ヶ月間に渡って咲き誇り、桜の名所となっています。

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観音寺

浅野家の香花所であったことから、1847年に赤穂義士150回忌を記念して供養墓碑が建立されました。毎年12月14日には義士祭が催されます。

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加東市エリア

五峰山 光明寺

播磨平野を一望できる五峰山の頂上付近に本堂があります。真言宗の古刹で「播磨高野」とも呼ばれており、初夏には新緑、秋には紅葉がきれいです。

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北条の宿(しゅく)

千年以上前に建立された住吉神社、新西国33箇所にも指定されている酒見寺の門前町として栄えてきた「北条の宿(しゅく)」は、山陽、山陰を結ぶ交通の要衝として栄え、古い町並みが今も残っています。

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加西市エリア

北条鉄道

北条鉄道とは北条町駅~粟生駅間13.6kmの区間を片道23分で結ぶ鉄道です。北条町駅は、兵庫県加西市の表玄関の駅で、北条鉄道の本社もあります。おしゃれな駅舎が自慢で、ここから一日17往復の列車が走ります。お得なフリー切符(840円)は1日乗り放題。また、おいしい加西産のはちみつや鉄道グッズも販売しています。【障害者用トイレは北条駅のみ設置されています】

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加西市エリア

鶉野飛行場跡・soraかさい

姫路海軍航空隊、川西航空機姫路製作所鶉野工場跡 姫路海軍航空隊鶉野飛行場は、太平洋戦争が悪化しはじめた頃、優秀なパイロットを養成するため、昭和17年に着工し、昭和18年に完成した旧日本海軍の飛行場跡です。 飛行場の建設に伴い、昭和18年10月には姫路海軍航空隊が開設され、同時に航空整備、兵科、運用、主計、航海、機関、通信、工作、兵器、砲術、医務等の兵隊が在隊していました。 また、飛行場の西南には、川西航空機姫路製作所鶉野工場があり、「紫電」「紫電改」など 500機余りの戦闘機が組み立てられました。 当時、航空隊には、17歳から25歳までの若者が全国から約320名集められ、ここで30時間の飛行訓練を受けた後、各航空隊へと散っていきました。 昭和20年には、練習生による神風特攻隊「白鷺隊」が編成され、終戦までに63名の尊い命が失われました。 今は、飛行場跡は防衛庁が管理しており、一部は神戸大学農学部の敷地として利用されています。

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加西市エリア

山伏峠石棺仏

山伏峠の中ほどに形態を異にする石棺仏がある。南北朝時代の石棺仏として貴重である。 右の1基(写真上)は石英粗面岩製で現高2.25m、幅1.24m、厚さ40cmの巨大な家型石棺で、蓋石の内側に宝珠形の光背を彫り、蓮華座上に定印の阿弥陀座像を彫っている。建武4年(1337年)の紀年が見出された。 左奥の1基(写真下)は、現高2.1m、幅1.05m、暑さ18cmの長持型石棺で蓋石の内面に地蔵半跏像を彫り、左右の両側に化仏の小像を3体、3段に半肉彫りしている。左右4個の縄かけ突起があり、暦応元年(1338)の刻銘がある。

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加西市エリア

古法華石仏

石造浮彫如来及両脇侍像(せきぞううきぼりにょらいおよびりょうわきじぞうふせきぞうずしおくがい)日本では最古の白鳳時代(7世紀後半)に造られた石仏です。凝灰石の切石の表面に、いすにかけた中尊と蓮華座上に立つ脇侍をそれぞれ半肉彫りであらわし、天蓋、三重宝塔、各尊の円光背を配し、下方に香炉型をはさんで相対する獅子像を陽刻しています。火災の厄にあったらしく、天蓋及び三尊は半肉彫りの部分が剥離欠失し、わずかに脇侍の一部が残るにすぎませんが、上方左右に造顕された宝塔をはじめ中尊のいすの装飾や獅子の表出などの細部の手法には極めてすぐれた技が認められ、磚仏や押出仏に多くの佳作を残した白鳳時代のこの種の仏教美術の代表的な作と折紙がつけられています。昭和32年から奈良博物館に収められていましたが、地元の熱望によって、昭和46年に本来の古法華の地に帰って来て、今は収蔵庫にまつられ大切に保管されています。なお、古法華石仏は常時公開しているわけではありませんので、ご覧になりたい方は、アトリエ館(TEL0790-46-0268)、または同石仏保存会長 中村貞良氏(TEL0790-48-3224)までご確認ください。

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