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三木市エリア

竹中半兵衛の墓

半兵衛は美濃(岐阜県)出身の兵法家で、秀吉の片腕として活躍しました。三木城攻防戦の最中、平井山の陣中で病死しました。本営のあった山に続いたぶどう畑のまん中の、白い練りべいに囲まれて墓があります。半兵衛の墓は、志染町安福田にもあります。

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三木市エリア

藤原惺窩生誕地

江戸時代の儒学の祖といわれる藤原惺窩は、徳川家康に進講し、徳川三百年の歴史に大きな影響を与えたといわれています。また、惺窩を師と仰ぐ著名な人物は数多く、官学の祖とうたわれた林羅山もそのひとりです。天下の大学者・惺窩の生まれた細川町には「生誕の地」の石碑と銅像が建てられています。

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三木市エリア

志染の石室[窟屋(いわや)の金水]

志染小学校の西、窟屋大橋を渡って左の小道に入り、山の東裾を奥に進むとひっそりとした木立の中に、「志染の石室」と呼ばれる岩穴があります。この「志染の石室」には仁賢天皇、顕宗天皇となった二王子の伝説が古くから伝わり、「日本書紀」や「播磨風土記」にも記されています。それは、今から約1,600年前、第20代の安康天皇が亡くなったあと、皇位をめぐる争いが起こり、この争いから逃れた市辺押磐皇子(いちのべのおしわのみこ)の二人の王子、億計(オケ)王子と弘計(ヲケ)王子が隠れ住み、のちに弟の弘計王子が顕宗天皇に、兄の億計王子が仁賢天皇になられたと伝えられています。石室の前には玉垣があり、その中に小さな祠が祭られている。脇にはたくさんの石仏が、訪れる人を見つめている。石室の中をのぞいてみると、深さの知れない水がたまっている。この水は冬から春にかけての時期、不思議な現象をおこすことがある。「窟屋(いわや)の金水」と呼ばれる現象である。水面が金色に輝くというこの現象は、ヒカリモという小さな藻によっておこるのだが、ごく限られた場所でしか見られない。

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三木市エリア

伽耶院(がやいん)

大化年間(7世紀半ごろ)、法道仙人が毘沙門天のおつげによって創建したという神秘的なお寺。本堂、多宝塔、三坂明神社本殿、木造毘沙門天立像は、いずれも国の重要文化財となっています。体育の日の採燈大護摩には、山伏姿の修験者が近畿一円から集まり、全山にホラの音がこだまします。紅葉も美しい。 数少ない修験道の寺 志染町大谷にあり、志染川をはさんで、志染の窟屋の反対側に、このあたりでは数すくない修験道の寺がある。寺伝によると、法道仙人が毘沙門天のおつげで、大化年間(七世紀半ごろ)に創建したといわれ、中世にはかなり栄えたらしい。しかし秀吉の三木城攻撃のとき、ここの東南にある丹生山明要寺とともに兵火にかかって一山ことごとく焼失してしまった。その後江戸時代に姫路城主池田輝政や明石城主小笠原忠真らに帰依され、一部が再建されて現在にいたっている。体育の日は関西一円の修験者が山伏姿で集まり全山にこだまするホラの音、もうもうと立ちこめる煙の大護摩で参拝者が各地から集まる。花山天皇の行幸もあり、全盛時代は数十の堂宇、百三十余の坊があったといわれている。6月下旬にはハギ、アジサイ、菩提樹が満開になります。

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三木市エリア

三木城跡

神戸電鉄上の丸駅下車徒歩3分。秀吉による三木城攻めは、凄惨を極め、城主別所小三郎長治は兵士や領民の命と引き換えに一族とともに自刃したという歴史を秘める。城塀に囲まれた本丸跡に「今はただうらみもあらじ諸人のいのちにかはる我身とおもへば」と記された長治公辞世の歌碑があります。 毎年5月5日には三木城跡を中心に市内各所で長冶公を偲び、三木の大恩人として後生に長く語り継ぐための行事として別所公春まつりを開催しています。

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三木市エリア

金物資料館

昭和51年に開館した金物資料館は、金物に関する貴重な資料、金物製品を保存、展示しています。古来から伝わる昔ながらの作り方や、職人が「かじやさん」と呼ばれていた時のことが、よくわかります。 また、金物資料館の前庭には唱歌「村のかじや」記念碑が昭和53年に建立されました。この記念碑は大正初期から子どもたちに歌われ、親しまれてきた「村のかじや」が学校の教科書から姿を消したことを惜しんで、特産金物の産地として古くから鍛冶屋が栄えた当地にこの歌を永遠に残そうと建てられたものです。

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三木市エリア

旧玉置家住宅

江戸後期の建築様式を伝える国登録有形文化財の建物です。文政9年(1826年)に、上州館林藩の財政建て直し策を図るため、切手会所(今の銀行)として建てられたことをはじまりとしています。

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三木市エリア

慈眼寺(じげんじ)

大化4年(648年)の開基と伝えられ、一時期荒廃しましたが南北朝時代に播磨守護の赤松則村が再興したと伝えられる古刹です。紅葉の名所として知られ、参道の紅葉のトンネルも見事です。また、鼠小僧次郎吉の墓があることでも知られています。

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三木市エリア

湯の山街道

湯の山街道。戦国時代、羽柴秀吉が三木の別所氏を攻めたとき、作戦行動に利用し、また戦傷者の治療に湯の山(有馬温泉)へ送るため整備した街道です。それ以来「湯の山街道」と呼ばれ江戸時代には、大きな陣屋が置かれ、参勤交代に利用されたほど重要な街道であったほか、各地からの湯治客の往来で賑わった街道です。今も三木市では、古い町並みが残るこの旧街道筋を「湯の山街道」と呼び、往年を偲んでいます。

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コヤノ美術館・西脇館

旧国鉄鍛冶屋線建設や西脇商業銀行の立ち上げ等にも尽力したという豪農の藤井滋吉邸を再生した「コヤノ美術館・西脇館」。約3000平方メートルの敷地に、明治23年の主屋、大正期のモダンな洋館、 昭和初期の宮大工が建てた離れ、土蔵が並んでおります。贅を凝らした建物は一見の価値あり。建物や塀、門など全て、国登録有形文化財に登録されています。また、館内各所には古美術品や 古民具など、館長・小谷野達雄の蒐集品を展示しております。(展示品は年毎入替)HP:http://www.koyafron.co.jp/museum/nishiwaki/index.htmlブログ:http://kirakira.sugo-roku.com/

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西脇市エリア

西脇市郷土資料館

「郷土の織物とくらしの資料館」展示概要1 先人の遺したもの ・土器をさわってみよう ・市内全域空中写真 ・地形と地質 ・旧石器時代から室町時代の遺跡 ・西脇市の古墳 ・古代寺院と役所 ・窯業生産の歩み ・城館と山城 ・天下平定の動き ・江戸時代の西脇地方 ・地方文書2 江戸期のくらしと機織り ・播州の木綿栽培 ・飛田安兵衛翁碑 ・姫路藩の綿業 ・山草・四木 ・織元の肖像 ・機織りの図 ・農工兼営家屋 ・庶民の信仰 ・江戸期のくらしと道具 ・京・大坂への道 ・往来手形 ・庄屋 ・農家の四季3 播州織の歩み ・播州織の芽生え ・村の紺屋 ・藍壺 ・植物染料 ・織元と問屋制家内工業 ・播州織の年表 ・染色 ・昭和30年ころの織物工場再現 ・織機の原形 ・木製織機の変遷 ・播州織製品の変遷 ・数字で見る播州織の変遷4 伝統を守る特産品 ・竹かご ・釣針 ・すき櫛5 激動の時代を生きて‐明治・大正・昭和‐ ・文明開化 ・郵便、電信、電話 ・教科書 ・15年戦争 ・玩具 ・昭和前期の部屋6 緑と清流のふるさと ・市街地の変容 ・西脇市の歩み ・学校変遷図 ・西脇市変遷図

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西脇市エリア

兵主神社秋祭り

大名行列、神輿1台、屋台5台による盛大な秋祭りです。

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