三木市

保育料の負担軽減・中学3年生までの医療費無料に加え、令和4年度からは高校生まで入院費無料に拡充。子育て支援事業が充実しています。

特徴

妊娠期から出産・子育て期までの切れ目のない支援体制。
経済的な負担の軽減と子育て世帯を応援する事業を多数展開。

支援制度

■保育料の負担を軽減

0~2歳児は1人目から保育料半額!3~5歳児は、国の無償化に加えて、副食費(おかず・おやつ代)補助。

■中学生までの学校給食

保護者の方の負担が少なく、栄養バランスやカロリーが考えられているから安心です。

■妊娠から出産、子育て期までの切れ目のない医療費助成や支援

・不妊治療に対し、補助。
・産後ケア費の補助、相談支援やサロン開催。
・母子健康手帳アプリ「母子モ」での情報発信。
・親子でふれあえる子育てキャラバンやセミナーなど、仲間を作りながら子育てを楽しめる事業が充実。
・一時預かり保育や病児・病後児保育でもしもの時も安心。
・所得制限なしで中学生まで医療費無料、高校生まで入院費無料。

小野市

高校3年生までの医療費を無料にするなど子育て支援が充実。また、川島隆太教授の脳科学理論に基づく「16か年教育」を推進しています。

特徴

妊娠から子育てまで、切れ目なく支援を行います(こどもサポートセンターを設置)。

脳を鍛え心を育む「おの検定」を実施。

支援制度

■幼児教育・保育料の経済的負担を軽減

0〜2歳児の保育料は、保護者が負担すべき保育料の3割を市が負担。

■医療費を高校3年生まで無料

医療費は高校3年生(18歳到達の年度末)まで、所得制限なしの無料。

■妊娠・出産のための助成

妊婦・産婦健康診査費、不妊治療ペア検査費、不育症治療費、新生児聴覚検査費、産後ケア費などの助成が充実。

■脳科学理論に基づく「16か年教育」

市の教育行政顧問で東北大学の川島隆太教授による脳科学理論に基づいた「16か年(マイナス1歳~15歳)教育」を展開しています。

加東市

子育て安心パートナーが妊娠・出産・子育てを切れ目なく支援します。国立大学法人兵庫教育大学、附属幼稚園・小学校・中学校や県立社高等学校など、教育施設が充実しています。

特徴

「子育て世帯スマイル交付金」「かとうすこやか定期便」など、加東市独自の子育て支援を展開
学力の向上を目指し、9年間を通した小中一貫教育の推進

支援制度

■高校3年生まで医療費無料化

高校生3年生(18歳到達の年度末)までの医療費が所得制限なく全員無料です。

■実用英語技能検定料の全額助成

中学生の実用英語技能検定(英検)の検定料を全額助成します。(年1回)

■中学生まで全校で学校給食

市立小・中・義務教育学校では、地元食材を取り入れた「楽しみのある学校給食特別メニュー」や、栄養バランスを整えた給食を提供しています。給食費は県内最安価格!

■3つの児童館と、子育て支援ルーム
「かとうGENKi」

英語、体操、子育て講座など、毎日のように行事を開催しています。

■妊産婦助成事業

不育症治療、妊婦健康診査、新生児聴覚検査、産婦健康診査、産後ケア、(乳房ケアサービス・デイサービス・ショートステイサービス)にかかる費用の一部を助成します。

加西市

こどもの保育、給食、医療の無料化など、子育て家族へのさまざまな支援と、地域で協力し合える子育て環境づくりを推進しており、安心して子育てができます。

特徴

全国トップクラスの「子育て応援5つの無料化」を実施中

妊娠期から子育て期までの悩みや産後ママの相談に応じる窓口を設置。
一時預かり、学童保育園の利用など子育て世代をサポートする仕組みが整っています。

支援制度

■「子育て応援5つの無料化」

①保育所・認定こども園の保育料(0~5歳)の無料化
②全保育・学校施設の給食の無料化
③0歳~18歳の医療費の無料化
④乳幼児を養育する世帯(生後3か月~満1歳まで)にオムツ等の無料化
⑤病児病後児保育の無料化
★すべて所得制限はありません。

■こども広場&パパママオフィス「アスも」

全天候型の遊び広場をメインに、こどもの一時預かりやテレワークセンターの利用ができます。

■すくすく相談窓口

妊娠・出産・子育ての相談と、必要なサービスの紹介を通じて子育て世代を応援します。

西脇市

妊娠中の体調管理、出産後の子育て相談まで手厚くサポートするとともに、教育面では快適な環境が整った校舎で「生きる力」をはぐくみます。

特徴

結婚・出産・子育てを切れ目なくサポートします。
Miraie(みらいえ)をはじめ公園、美術館、科学館などさまざまな体験ができる施設が充実。

市内8つの小学校、4つの中学校でエアコン・洋式トイレを完備。

支援制度

■子育て応援ライフプランを作成

子育ての総合相談窓口「はぴいく」
子育て応援ステーション「はぴいく」(市役所1階)では保健師と子育てコンシェルジュが連携し、様々なサポートを通して妊娠、出産、子育てを切れ目なく支援します。

■こどもプラザで子育てサポート

「こどもプラザ」(Miraie内)には、子どもの“こころ・頭・からだ”のバランスがとれた発達をサポートする屋内遊具が充実。

■知・徳・体のバランスのとれた教育を推進

知(確かな学力)・徳(豊かな心)・体(健やかな体)のバランスのとれた教育に取り組み、「生きる力」を育みます。

■放課後学習支援を行っています

放課後の時間帯を利用して、子どもたちに学習の場を提供する「放課後学習」を実施。

多可町

町内の認定こども園等は6カ所。広い園内で、子どもたちが元気に遊んでいます。このほか、森のようちえんもあり、子どもをのびのび育てたい!という思いで多可町を選ぶ人が増えています。

特徴

待機児童数0人の安心。
病児保育もサポート。

町全体で妊娠・出産から子育ての悩みまで手厚くサポート。

支援制度

■保育料の経済的負担を軽減

満3歳児から5歳児のすべての子ども→無償化
0歳児から2歳児までの子ども→住民税非課税世帯を対象に無償化。

■在宅で育児する保護者を支援

認定こども園などに通園していない満1歳から満3歳になった年の年度末までの子どもを家庭で育児する保護者(祖父または祖母も可)に月額10,000円を支給します。

■子育てふれあいセンター

就学前乳幼児のいる家庭に遊び場の提供や学習会等の開催をしています。

■森のようちえん

自然の中で子ども主体の保育を行っています。1園が活動中。

■子育て支援ガイドブック

「子育てあったかナビ」

■医療費助成

高校3年生まで対象を拡大し、所得制限を廃止しました。

■妊娠~子育て期の助成

不育症治療、妊産婦健康診査、新生児聴覚検査、産後ケア、産前産後ヘルパー派遣(ベビサポ)、ファミリーサポート。

■予防接種(一部助成)

乳幼児任意予防接種(おたふくかぜ、ポリオ)※多可町で出生した者に限る、小児インフルエンザ予防接種

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