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冬をしっぽり楽しむ旅
冬をしっぽり楽しむ旅
冬の北播磨には、運がよければ珍しい光景を目の当たりにできるスポットがあります。素敵な出会いがあるかどうかは、運試しに訪れてみてはいかがですか。
START!
山陽自動車道「三木小野IC」より車で約13分
- 1
- 鴨池(コハクチョウ)
一年を通して遊べる、緑いっぱい「鴨池」
播磨中部丘陵県立自然公園の中心地にある「鴨池」。
その名の通り、昔からカモなどの渡り鳥の飛来地として知られています。
冬になると、シベリア方面からカモやコハクチョウが飛来し、バードウォッチングを楽しむことができます。
住所 | 兵庫県小野市来住町 |
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URL | https://ono-navi.jp/spot/6281/ |
車で約30分(県道38号)
- 2
- 志染の石室[窟屋(いわや)の金水]
志染小学校の西、窟屋大橋を渡って左の小道に入り、山の東裾を奥に進むとひっそりとした木立の中に、「志染の石室」と呼ばれる岩穴があります。この「志染の石室」には仁賢天皇、顕宗天皇となった二王子の伝説が古くから伝わり、「日本書紀」や「播磨風土記」にも記されています。それは、今から約1,600年前、第20代の安康天皇が亡くなったあと、皇位をめぐる争いが起こり、この争いから逃れた市辺押磐皇子(いちのべのおしわのみこ)の二人の王子、億計(オケ)王子と弘計(ヲケ)王子が隠れ住み、のちに弟の弘計王子が顕宗天皇に、兄の億計王子が仁賢天皇になられたと伝えられています。石室の前には玉垣があり、その中に小さな祠が祭られている。脇にはたくさんの石仏が、訪れる人を見つめている。石室の中をのぞいてみると、深さの知れない水がたまっている。この水は冬から春にかけての時期、不思議な現象をおこすことがある。「窟屋(いわや)の金水」と呼ばれる現象である。水面が金色に輝くというこの現象は、ヒカリモという小さな藻によっておこるのだが、ごく限られた場所でしか見られない。
住所 | 兵庫県三木市志窟屋 |
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URL | https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/33/3020.html |
車で約25分(県道38号~国道428号)
- 3
- 黒滝
巨大岩と繊細な滝の対比。深緑を背景に高さ4m、幅30mの黒い一枚岩を伝う幾筋もの白糸のような水流が自然豊かな景観を生み出します。冬に氷点下を下回る日が続くと、滝が凍る「氷滝」が見られる年もあります。
住所 | 兵庫県三木市吉川町金会 |
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TEL | 0794-82-2000 |
URL | https://www.mikishi-kankou.com/nature/398/ |
車で約3分(県道17号)
- 4
- 山田錦の館
れとれ農産物と酒米山田錦が勢揃い。地域のとれとれ野菜・特産品の販売や酒米ミュージアムをはじめ、日本酒試飲所、地元食材をふんだんに使ったレストラン、また研修室を備えています。
住所 | 兵庫県三木市吉川町吉安222 |
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TEL | 0794-72-2401 |
営業時間 | 9:30-21:00 月曜日休 |
URL | https://www.76-2401.com/ |
徒歩1分
- 5
- 吉川温泉 よかたん
堂々とした天然木をふんだんに使ったロビーには、八角形をした塔屋の窓から柔らかな日差しが注ぎ込みます。
「幸の湯」と「福の湯」の2つに分かれており、男湯と女湯の入れ替えは一週間毎になります。
週替わりの大浴場「幸」と「福」の湯には、サウナや釜風呂のほか、各湯にあるかけ流し式の源泉風呂から湯がこんこんと湧き出ています。
湯けむり立ちのぼる露天風呂に身を浸すと、心も体もほっこりします。
住所 | 兵庫県三木市吉川町吉安222 |
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TEL | 0794-72-2601 |
営業時間 | 10:00-22:00(21:00受付終了) 月曜日休 |
URL | https://www.76-2401.com/ |
お疲れ様でした。
GOAL!