海外生活の中で気づいた
地元に貢献したいという想い
戸田昌樹さん
●妻、子ども1人、親世帯と同居
●ドバイ ▶ 三木市
住本佑介さん
埼玉県さいたま市 ▶ 小野市
妻
高校卒業後、多摩美術大学進学、関東のベビー用品メーカーに就職し、2017年、小野市にUターンしてきた住本さん。“父親がデザイン会社を営んでいたので、現役のうちに一緒に働いてみたい”という思いで、この地に帰ってきました。「ベビー用品の商品企画など、関東での経験を活かしながら、父親が故郷の小野市で立ち上げたデザイン会社で、地場産業の商品を中心に、ブランディング、商品企画、プロダクト・ロゴ・カタログなどのデザインに携わっています。」
そんな住本さんが、同時期に小野市へUターンしてきた友人2人と立ち上げたのが、クリエイティブチーム『オノワークス』。一度、小野市を離れ、スキルを磨いたメンバーが、それぞれの得意分野を掛け合わせて、ものづくりを行っています。企画・デザイン、木工職人、アパレルデザインといった、それぞれの仕事を行いながら、『オノワークス』として神戸市や三田市、小野市のイベントに出店し、オリジナルデザインのペン立てやTシャツ、タオルなどを販売。母校の小野南中学校では、特別選択授業講師として、生徒と一緒に木の端材で家型のペン立てを作るワークショップも開催しました。「Uターンのタイミングと、ものづくりに携わっているという共通点をきっかけに、オノワークスがスタートしました。学生時代の友人とまた、仕事を通して繋がることができて励みになっています。各地で出店したイベントのお客様にも、同級生と一緒にこういう活動ができることは、すごくいいことですね。頑張ってください。と応援していただくこともたくさんありました。小さな活動ですが、こんなUターンの形があることを少しでも知ってもらい、故郷で活躍する人が増えて、故郷がもっと元気になることを願っています。」
海外生活の中で気づいた
地元に貢献したいという想い
戸田昌樹さん
●妻、子ども1人、親世帯と同居
●ドバイ ▶ 三木市
同時期にUターンしてきた友人と
ものづくりの可能性を発信
住本佑介さん
●妻
●埼玉県さいたま市 ▶ 小野市
"自分が移り住んだまちを
目一杯楽しむこと"がモットー
牛飼勇太さん
●妻、子ども3人
●芦屋市 ▶ 加東市
"活気あるまち"を目指して行う
人と人との繋がりづくり
下江一将さん
●妻
●大阪府 ▶ 加西市
市の支援事業を活用して
未経験でイチゴ農園をスタート
佐藤慶明さん
●妻、子ども1人
●東京都 ▶ 西脇市
穏やかな空気が流れる多可町で
人々が集う交流の場を提供
小椋聡さん・朋子さん
●夫婦二人暮し
●西宮市 ▶ 多可町