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ONO-CITY

世界に誇る先端技術のまち

 小野市は、市域の北側に中国自動車道、南側に山陽自動車道が横断し、それらを結ぶ国道175号が市の中心部を縦断する交通の要衝です。東播磨道により播磨臨海部とのアクセスも飛躍的に向上します。そのため、豊かな自然環境を有しながらも、世界に誇る先端技術を有する多種多様な企業が立地し、新たな雇用創出や市の賑わい創出につながっています。

市民力と地域力がすごい!

 市民が主体となって毎年8月に開催する「小野まつり」は、今や16万人を集める大きなまつりに成長しました。また、農業の担い手不足解消に農業未経験の女性が活躍したり、地域に根差した料理を提供するコミュニティレストランが誕生したり。小野市の元気を作り出しているのは、「ことおこし」と「ものおこし」。そして、それらを支える「人おこし」です。まちが賑わえば誇りにつながり、その誇りがまちの愛着につながっています。

面積 93.84km2 人口 47,006人 世帯数 20,761戸

令和6年4月1日現在

病院
病院5
診療所32
歯科医院25
児童・教育施設
保育所(認定こども園含む)14
幼稚園2
小学校8
中学校4
特別支援学校1
文化施設
図書館1
文化ホール1
アクセス(市役所まで)

車/山陽自動車道「三木小野IC」から約10分
電車/神戸電鉄「小野駅」からコミュニティバス
で約10分
バス/路線バスあり(神戸方面、明石方面)

所要時間

大阪から:電車で約1時間30分、車で約1時間
神戸から:電車で約1時間10分、
バスで約1時間10分、車で約50分


高速道路を利用すれば大阪まで約1時間。神戸へは電車で約1時間10分。市内は、小学生以下、65歳以上、障がいのある方は無料の「らん♡らんバス」9台が巡回しています。

特徴

北播磨総合医療センターは34診療科450床で"患者と医療人を魅きつけるマグネットホスピタル"。
警察官OBら専任職員による安全安心パトロールで、地域の安全を守ります。

支援制度

■地域のきずなづくり支援事業

自治会の行う自主防災、教養講座開催、健康増進活動に最大20万円補助。さらに、自治会活動のデジタル化に対し10万円を上限に補助。

■空き家バンク

小野市内で住まいを探す人のために、市ホームページで空き家の情報を公開しています。


高校3年生までの医療費を無料にするなど子育て支援が充実。また、川島隆太教授の脳科学理論に基づく「16か年教育」を推進しています。

特徴

妊娠から子育てまで、切れ目なく支援を行います(こどもサポートセンターを設置)。

脳を鍛え心を育む「おの検定」を実施。

支援制度

■幼児教育・保育料の経済的負担を軽減

0〜2歳児の保育料は、保護者が負担すべき保育料の3割を市が負担。

■医療費を高校3年生まで無料

医療費は高校3年生(18歳到達の年度末)まで、所得制限なしの無料。

■妊娠・出産のための助成

妊婦・産婦健康診査費、不妊治療ペア検査費、不育症治療費、新生児聴覚検査費、産後ケア費などの助成が充実。

■脳科学理論に基づく「16か年教育」

市の教育行政顧問で東北大学の川島隆太教授による脳科学理論に基づいた「16か年(マイナス1歳~15歳)教育」を展開しています。


新たな産業団地が完成した小野市南東部は様々な業種の工場等が集積する一大産業拠点となっています。

特徴

県市共同で整備した「ひょうご小野産業団地」が全区画完売し、小野工業団地・小野流通等業務団地と合わせて47社が操業し、約7,000人の雇用を生み、地域経済を支える基盤となっています。

支援制度

■企業紹介WEBサイト

市内企業の採用実績等の情報を掲載しています。

■伝統的工芸品等の後継者育成

伝統産業などの技術を将来へつなぐため、後継者育成を補助しています。

■創業・起業支援

創業塾や起業セミナーを開催し、起業希望者の発掘及び創業支援を進めています。

小野市 総合政策部 企画政策グループ

TEL.0794-63-1000(代) FAX.0794-63-6600
〒675-1380 兵庫県小野市中島町531番地

小野市WEBサイト

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