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小野市伝統産業会館
小野市伝統産業会館
昔から「ものづくり」が盛んな北播磨地域。なかでも「かちかち」の地場産業を巡る体験をしてみませんか。そろばんの懐かしさに包まれる体験と、包丁をはじめとする金物の歴史と新たな発見に出会えます。
START!
山陽自動車道「三木小野IC」から国道175号で約15分
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- 小野市伝統産業会館
館内では、特産であるそろばん・木工芸品・鎌・家庭刃物や、兵庫県内の伝統的工芸品を展示紹介し、特産品の振興をはかっています。また展示場・即売ショップ・研修室・資料室などを備えており、技術研修・後継者の育成・市場開拓・新製品の開発のための研究などに、広く利用されています。
住所 | 小野市王子町806-1 |
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TEL | 0794-62-3121 |
営業時間 | 9:00-17:00 年末年始休み |
URL | https://ono-navi.jp/spot/177/ |
車で約6分(県道18号)
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- そろばんビレッジ
全国的に有名なそろばんの産地である兵庫県小野市で、自分だけのオリジナルそろばん作りが出来るお店です。
小野市で製造が始まった「播州そろばん」は、使いやすさだけでなく美しさを兼ね備えた伝統的工芸品としても高い評価を受けています。そろばん玉は11色、上下枠・梁・ツマ等の枠材料は全5色の中から自分で好きな色を選び自由に組み合わせ、どんなデザインになるかは自分次第です。
また店内ではそろばん玉を使用をしたアクセサリー、ストラップ、知育玩具なども販売しており、そろばんの町のお土産としても最適です。
住所 | 兵庫県小野市垂井町644-5 |
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TEL | 0794-63-7089 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
URL | https://ono-navi.jp/spot/2199/ |
車で約13分(国道175号)
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- 和食レストランながさわ 道の駅みき店
三木市で食べたい“鍛冶屋グルメ”
四角い鉄鍋にトッピングはタコとナス!?
三木金物の象徴“金物鷲”が飛び立つような外観をした道の駅みき。特産品を扱う物販コーナーや金物展示館など三木市の魅力がいっぱい。1階『和食レストランながさわ』には、鉄鍋にタコとナスが特徴の郷土料理“鍛冶屋鍋”をヒントにしたグルメが!二つの具材が綺麗にトッピングされた「鍛冶屋鍋カレー」と、熱々のうちに天つゆをサッとかけて楽しむ「鍛冶屋鍋天丼」は、他にはない自慢の看板メニューとなっている。
住所 | 兵庫県三木市福井字三木山2426 |
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TEL | 0794-86-1131 |
営業時間 | 平日11:00-17:00(L.O.16:30)土・ 日・祝 10:30-17:00(L.O.16:30) |
URL | https://nagasawafoods.com/ |
車で約6分(国道175号)
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- 株式会社常三郎
最高の鉋(かんな)の製作現場と切れ味を体験するプログラム
職人が昔ながらの軟鉄鍛造技法で製造する現場を見学し、その切れ味を日本一固いと言われる鹿児島枕崎の鰹節削りなどで体験できる。
住所 | 兵庫県三木市福井字八幡谷2151番 |
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TEL | 0794-82-2000(三木市総合政策部縁結び課) |
車で約7分(県道22号)
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- 金物資料館
昭和51年に開館した金物資料館は、金物に関する貴重な資料、金物製品を保存、展示しています。古来から伝わる昔ながらの作り方や、職人が「かじやさん」と呼ばれていた時のことが、よくわかります。 また、金物資料館の前庭には唱歌「村のかじや」記念碑が昭和53年に建立されました。この記念碑は大正初期から子どもたちに歌われ、親しまれてきた「村のかじや」が学校の教科書から姿を消したことを惜しんで、特産金物の産地として古くから鍛冶屋が栄えた当地にこの歌を永遠に残そうと建てられたものです。
生地を見るためにやわらかな光を取り込む昔ながらの「のこぎり屋根」が外観の特徴となっており、店内ではシャツ、ジーンズをはじめ、ストール、バッグなど産地でしか手に入らない多彩な播州織グッズを販売しています。また、日曜日を中心に大型織機の実演も行っています(要問い合わせ)。
住所 | 兵庫県三木市上の丸町5番43号 |
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TEL | 0794-83-1780 |
営業時間 | 午前10時~午後5時 月曜日休 |
URL | https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/31/2943.html |
山陽自動車道「三木小野IC」まで県道23号経由で約10分
GOAL!