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西脇市
西脇市
西脇市は、東経135度と北緯35度が交差する日本列島のまん中に位置するので、「日本のへそ」の愛称で親しまれています。また、交点となる場所には「日本へそ公園」があり、園内には宇宙をテーマにした大型遊具や、ふわふわドーム、科学館、美術館、レストランなど家族で楽しめる施設がたくさんあります。
また、西脇市北部の「黒田庄町」と呼ばれるエリアは、世界の舌を魅了する神戸ビーフの主産地でもあります。黒田庄町で育てられる「黒田庄和牛」は、その多くが「神戸ビーフ」に認定されるほど肉質が良く、上質な味わいです。さらに、西脇市のご当地グルメとして外せないのが「播州ラーメン」です。その特徴は、甘めのしょうゆスープ。西脇市は「播州織」という織物の産地として栄えた歴史があり、織物工場で働いていた多くの女性従業員の口に合うように甘めに作られたのが始まりと言われています。市内には6店舗の播州ラーメン認定店があり、それぞれが独自の「播州ラーメン」を提供しています。
他にも、いちご農園やキャンプ場など、家族や友人と楽しめる人気のレジャー施設もあります。日帰りドライブやちょっとしたお出かけに、西脇市を訪れてみてください。
おすすめ観光スポット
/ Recommend Spots
西脇市エリア
日本へそ公園
JR加古川線日本へそ公園を降りると、大正8年に発見された経緯度の交差点のほか、にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」を中心に、方位の広場や科学の原理を使ったユニークな遊具をそろえた「宇宙っこランド」、岡之山美術館やレストランがあり、芸術と科学の融合したアミューズメントパークとして親しまれています。
- 遊ぶ
- 公園
西脇市エリア
旧来住家住宅
大正7年(1918年)竣工の旧来住家住宅は、最高級の用材と技術を用いた家屋で、国登録有形文化財として登録されています。館内では、ボランティアスタッフによる案内を受けられるほか、さまざまな展示会をご覧いただけます。
- 歴史に触れる
- 歴史・文化
西脇市エリア
道の駅北はりまエコミュージアム
国道175号線沿にある道の駅。黒田官兵衛の出生地がある北播磨の特産物販売・レストラン・観光案内などをご紹介しています
- 食べる
- 和食、 洋食、 お土産(食)