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加西市

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加西市は兵庫県の中央部に位置し、豊かな自然と田園風景が広がっています。
歴史・文化の面では兵庫県下で最古の塔である国宝三重塔をはじめとする多くの文化財を有している「法華山一乗寺」があり、春には桜、秋には紅葉の名所としても有名です。また、現在多くの観光客を集めているスポットが「鶉野飛行場跡」です。戦闘機「紫電改」の実物大模型などが展示されているミュージアム「soraかさい」をはじめ防空壕や爆弾庫など数多く残る遺跡群が第2次世界大戦の歴史を伝え残し、平和の学びの場として活用されています。
加西市は気球のフライトに適した地形であるため、全国から多くの気球チームが訪れる『気球の飛ぶまち』として注目を浴びています。シーズンである毎年11月~5月は週末の朝になると色鮮やかな気球が加西の空を彩ってくれます。
そしてローカル線「北条鉄道」では、キハ40の運行や大正時代から残るレトロな駅舎が鉄道ファンを中心に人気を集めています。各駅の周辺には味自慢の飲食店もあり、ゆっくり鉄道旅を楽しむのもおすすめです。
ぜひ加西市へお越しいただき、四季折々の魅力に触れてみませんか?

おすすめ観光スポット

/ Recommend Spots

兵庫県立フラワーセンター

加西市エリア

兵庫県立フラワーセンター

4500種類もの花がそろう壮麗で広大な花園。46haにもおよぶ広大な園内の中央には水鳥の遊ぶ『亀ノ倉池』を配し、池を囲むように広がる大小さまざまな花壇や樹木園では四季折々の花が咲き競い、季節により表情を変える約4500種類の花と緑が憩いの空間を提供する、全国でも有数の花の公園です。また、温室では国内有数のコレクションとして知られるベゴニア・ゲスネリアのほか、色とりどりの熱帯植物が年中観賞できます。KASAIねっぴ~号も運行していますので、ご利用ください。

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住吉神社北条節句祭り

加西市エリア

住吉神社北条節句祭り

養老元年(717年)老翁老媼の神様が五王子を伴い鎌倉山(河内町)に来られました。随従していた佐保神は北条へ行くように勧め、その途中神宝を盗んで、川東に逃げました。この佐保神が祀られ佐保神社(社町)になりました。 その後、翁と媼は王子を伴い北条に来られて、北条に六町歩の門田を持つ山酒人に宿泊を願い出ました。酒人は手厚くもてなした後、神である証拠を見せてほしいとお願いしました。すると、翌朝には六町歩の門田が悉く平地となり、苗が大きな松に変わりました。ここに山酒人が神殿を造り祀ったのが住吉神社(当時は酒見神社で明治期に改称)だといわれてます。 この住吉神社で桜の季節の訪れとともにはじまる「北条節句まつり」は優美さと勇壮さが織りなす華やかな春の祭りとして有名で、播磨三大まつりの一つに数えられ、長い伝統を引き継いでいます。東西の神輿、14台の豪華な屋台が、街中での巡行と勇壮な宮入を行い、古式ゆかしい鶏合せ神事、龍王の舞などが奉納され、祭りは終日大観衆でにぎわいます。

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法華山一乗寺

加西市エリア

法華山一乗寺

7世紀創造の古刹 優れた仏教文化の宝庫。白雉元年(650年)の創建。天竺の高僧、法道仙人の開基と伝えられる天台宗の名刹で、西国三十三観音霊場第26番札所にもなっています。国宝の三重の塔は、平安時代末期に建てられた兵庫県内最古の塔といわれ、藤原様式の名建築です。ほかの建物も貴重なものが多く、本堂(金堂)、護法堂、妙見堂、弁天堂は重要文化財に指定されているほか、国宝「聖徳太子及び天台高僧画像」を所蔵しています。

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五百羅漢

加西市エリア

五百羅漢

素朴な自然の中でゆったりと瞑想の旅を続けている石仏たち。 ここはやさしい羅漢のふるさと 羅漢寺の中にある五百羅漢は、いつ、だれが、なんのために作ったかわからず、今もなぞにつつまれています。大分県耶馬渓山、山梨県吉沢の羅漢とともに全国的に有名な石仏であり、古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」とうたわれ、面貌の異なる石仏の中に、必ず親や子に似た顔があると言われています。素朴で表情豊かな野の仏として多くの人々に親しまれています。
市指定文化財 昭和43年1月5日

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鶉野飛行場跡・soraかさい

加西市エリア

鶉野飛行場跡・soraかさい

姫路海軍航空隊、川西航空機姫路製作所鶉野工場跡 姫路海軍航空隊鶉野飛行場は、太平洋戦争が悪化しはじめた頃、優秀なパイロットを養成するため、昭和17年に着工し、昭和18年に完成した旧日本海軍の飛行場跡です。 飛行場の建設に伴い、昭和18年10月には姫路海軍航空隊が開設され、同時に航空整備、兵科、運用、主計、航海、機関、通信、工作、兵器、砲術、医務等の兵隊が在隊していました。 また、飛行場の西南には、川西航空機姫路製作所鶉野工場があり、「紫電」「紫電改」など 500機余りの戦闘機が組み立てられました。 当時、航空隊には、17歳から25歳までの若者が全国から約320名集められ、ここで30時間の飛行訓練を受けた後、各航空隊へと散っていきました。 昭和20年には、練習生による神風特攻隊「白鷺隊」が編成され、終戦までに63名の尊い命が失われました。 今は、飛行場跡は防衛庁が管理しており、一部は神戸大学農学部の敷地として利用されています。

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  • 歴史・文化、 お土産(特産品)、 お土産(食)
北条鉄道

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北条鉄道

北条鉄道とは北条町駅~粟生駅間13.6kmの区間を片道23分で結ぶ鉄道です。北条町駅は、兵庫県加西市の表玄関の駅で、北条鉄道の本社もあります。おしゃれな駅舎が自慢で、ここから一日17往復の列車が走ります。お得なフリー切符(840円)は1日乗り放題。また、おいしい加西産のはちみつや鉄道グッズも販売しています。【障害者用トイレは北条駅のみ設置されています】

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